2011年3月26日土曜日

RUN



「Run for Japan プロジェクト」のために描いた絵です。権利はプロジェクトに属します。

/新久高

2011年1月3日月曜日

年賀状2011



普段大切に付き合っている方のために今年の初描きをしました。久しぶりの年賀状です。原版はその方に送らせて頂く事になるのですが、せっかくで、なんなので…コピーをここに掲載させていただこうと思いました(^^,)。
と、いうことで、どうか皆様、本年もかわらずのお付き合いをよろしくお願い致します。

/新久高

2010年12月28日火曜日

仕事納め

本日二十七日にて実質的に本年の仕事は納めた。明日は大掃除と納会とその後の食事会で時間が流れるだろうから仕事にはならないだろう。今年最後だからブログでも書こうかとこう筆をとっているのだが、…なかなか。考えるに自分にとって今年は去年に比べてひどく停滞の年だったように思えてならない。去年は様々に仕事的な発展がありエキサイティングな局面も目の当たりにし、日々がとても充実していた。それと比べてみれば今年は明らかに集中力も生産力も落ちてしまったのだ。しっかり反省している。これらの理由はある程度わかっているから取り組めば改善はきっと可能だと思う。一週間ある正月休みのうちに気持ちを込めてそれへの準備をしよう。ヤルゾ!!☆

/新久高

2010年9月12日日曜日

憤怒



描いた当時なんか怒っていました。…

/新久高

2009年4月21日火曜日

2008年11月9日日曜日

『さしも草』


/新久高


『さしも草』

草をかき分け、その路地を抜けると、果てしなく広がるこの世の大地。其処は、さしも草が一面に咲き開き、風と共に歌っている。この大地の上では、何者でもない純粋な魂がやどっている。
遥か昔から、この世に意味のある歌を歌うため、生まれてきた、さしも草。大きく、時には小さく、強く、時には弱く。あらゆる人々を励まし、時には、淋しく涙を流す。

流星に願いをかけて、僕は、彼と供に歌いたい。
行き暮れて、明日の空を見上げる為に、僕は彼と季節を感じたい。タンポポの裏に身を隠し、静かに、ゆっくり、ゆっくり、この物語を進みたい。どんな時も、こんな時も。
嵐を過ぎれば、きっと、美しい、夜明けが見えるはず…。


詩作/G.エターナル.Y.K
詩管理/新久高

2008年11月7日金曜日

晩秋



晩秋の頃が、そろそろやってきたと思った。
だって、においがしたんだもん。周りを見ないで走ってたら、気づかないうちにもうこんな季節。
何だか淋しい感がするけどとてもいい感じもする。これから冬が来て、春が来て、知らない間に季節は移り変わって行くんだ。
きっと僕も、知らない間にどんどん変わって行くのかなあ。その間に僕は何人の人と出会うんだろう。いろんな人と出会って、きっと、大人になって行くだろうな。僕は大人になりたくない。でも、早く大人になりたい。
あと、どれくらい歩けば、本当の大人になれるのかなあ…。

/-詩作--G.エターナル.Y-K./
/詩管理及び作画-新久高/